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居心地の良い体と秋野菜。
一汁七菜の秋の膳。 食卓の色彩も、だいぶん落ち着いた印象になってきました。 こうやってあらためて見てみると、夏とはずいぶん素材も調理法も変わってきているなと確認できます。 もちろん、素材選びの段階にお・・・続きを読む秋野菜が美味しくて優しくて、嬉しい。
10月なのに蒸し暑くなったりするけれども、秋の野菜はぐんぐん美味しくなってきていて、料理が楽しくてしかたがないです。 思うようにならない尖がった夏の野菜の扱いには、苦労しました……。 素材の状態は、調・・・続きを読むマクロビオティックレシピVol.491~わさび菜の煮びたし
メルマガVol.491のレシピ、できあがりはこんな感じです。 わさび菜の食べ方について、よく聞かれるんです。 「どうやって料理するんですか?」 とか 「西野先生はどうやって食べていますか?」 などです・・・続きを読む【異変に可能な限り早く気づく】
夕食後、キッチンから、洗い物をしていた娘の動揺した声が。 娘「ちょ・・・なにこれ」 私「どうしたの?」 我が家に突然起こった異変 見に行くと、シンクのまわりが水しぶきだらけになっています。 大惨事です・・・続きを読む心安らぐ秋野菜料理とカネタタキ。
秋になってからというもの、野菜の角がとれたといいますか、全体的に優しくなりましたね~ 空気もやわらいで、ホッとしますね。 ひとつひとつ、素材にしっかり向き合うこと。 それを大切にして料理すると、できあ・・・続きを読む白菜の季節と八宝菜。
夏の間、まだかまだかと待ちかねていた白菜が、買い物にいくたび店頭に並んでいるのが嬉しい秋です。 八宝菜、トマト、ごぼう、セロリ、茄子、インゲン。 今日は一汁五菜ですが使用素材は20種くらい…でしょうか・・・続きを読むワンプレートで心地よい秋を迎える。
昨日今日の東京は、いきなり30℃超えと急上昇で驚きますが、気持ちよりも驚くのはやはり体ですよね・・・ 柔軟に対応できる体づくりが大切なことと、このような時にしみじみと思います。 というわけで、心地良く・・・続きを読むふとなごむ秋の献立。
秋のカフェってこんな感じかな、となごんでみたりする。 トンボはもう飛んでいなくて、でも秋の虫たちの合唱はまだまだにぎやかです。 ようやく、ほうれん草が手に入るようになってきたし、野菜の感じが優しくなっ・・・続きを読むほんのちょっと、が大切なこと。
秋の献立は、少しだけ時間をかけます。 とはいえ、段取り良く作ると、思いのほか早く出来上がるので 「あれ…まだこんな時間か」と思うことが多いです。 ほんのちょっとの時間を惜しまない。 そのほんのちょっと・・・続きを読むカレーアレンジ。その日その時の体に沿わせること。
カレーと、スープと、サラダと、色々野菜料理盛り合わせです。 寝かしたカレーをアレンジして、それから足りないものを補うように献立を考えていきます。 このような技術は、いかに体と対話するかによって培われて・・・続きを読む夏から秋へとつなぐ献立。
夏から秋へとつなぐ献立。 まだ夏野菜も美味しかったり、初物の秋野菜が美味しかったり。 とはいえ、ちょっと端境期のようで、食材の買い出しに行くと今一つな感じです。 なので創意工夫をしながら、体にとって不・・・続きを読む和風秋カレーを沖縄の器で楽しむ。
秋野菜のカレー、具沢山スープ、サラダ、それとちょこっと煮物も。 素材の使い方、種類、分量、調味料などなど・・・ 様々なことに季節の変化が反映されていき、そしてそれが体に同期していくのです。 秋野菜を沢・・・続きを読むマクロビオティックレシピVol.490~つるむらさきの味噌ナムル
メルマガVol.490のレシピ、できあがりはこんな感じです。 ツルムラサキは夏の代表的な葉物ですが、まだもう少しの間、楽しめそうです。 このレシピだと、いつもはツルムラサキを食べない人も「これは食べら・・・続きを読む