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過ぎゆく季節と体との対話。
ピーマン、茄子、きゅうり、オクラ、茗荷・・・ 夏ならではの夏野菜の味わい、そして、夏の力をいただく。 オーガニックの胡瓜が美味しく食べられるのも夏の間だけ。 そう思うと、過ぎ去ろうとする季節を大切にし・・・続きを読む終わりと始まり。
夏の終わりを楽しむ。 深い青色を集めて、夏野菜を料理して盛り付けました。 夏野菜はまだまだ楽しめますが、体はすでに次の季節の準備に入っているので、それを考慮しなければなりません。 素材じたいも少しずつ・・・続きを読む【玄米をやめた結果】
最近は本当に、玄米の被害が深刻化しています。 それでマクロビ離れとなってしまうケースも多いようで、とても残念に思います。 玄米を食べればマクロビだという固定観念は、かえって健康被害を広めてしまっている・・・続きを読む【不要な思い込みを手放す】
今回は、マクロビで問題が悪化してしまったMさんのお話です。 50歳女性のMさんは、マクロビを10年以上実践されていて、痩せ型の方です。 しかしマクロビを実践してから、さまざまな症状が出てしまい、改善し・・・続きを読む【マクロビ始めたのに生理が止まり過食も治らない】
陰陽を間違えると、大変なことになります。 過食と肌荒れで苦しむ女性 肌荒れでお悩みの20代女性Kさんからのご相談です。 私は肌荒れに悩んでいて、半年前にマクロビオティックに出会いました。 私の肌荒れは・・・続きを読む【食べ物も、思考も、生き方も、すべては繋がっている】
今日は、長期サポート中のSさんからいただいたご感想をご紹介します。 Sさんのご感想 減塩と無塩をとり入れた食事になってから、子供たちは美味しいと言って、 毎日、野菜をたくさん食べています。 調理のポイ・・・続きを読む【マクロビ個人指導でも回復困難なタイプとは?】
ネットでの個人指導も、かれこれ6年になります。 それ以前にやっていた個別指導も含めると、16年にもなろうとしています。 振り返ると、ずいぶん長くやってきたな・・・と感慨深いです。 本格的に個人指導を始・・・続きを読む【体重-7キロ減で悟ったこと】
ただ体重を減らせばダイエットかというと、それは違います。 Mさんは57歳の主婦の方です。 ダイエットしたいけれども、たくさんの不快症状を抱え、何をどう食べればいいか分からなくなってしまい、ご相談に来ら・・・続きを読む【生まれつきのアトピー性皮膚炎が改善】
生まれつき、ほぼ全身に重症アトピーのKさんが、一年で体験した変化のお話です。 周囲に「肌がきれいになった」と言われるように Kさんは現在、長期サポートを受けられており、一年が経過しました。 いただいた・・・続きを読む【マクロビオティックは、間違って拡がってしまった】
先日、長期サポート中のAさんから嬉しいご報告がありました。 いただいたメールはこんな内容でした。 食べ物で身体は変わる 毎日息子と 「丁寧に料理を作るようになって食べる量が確実に減ってるし、なぜか時間・・・続きを読むカレーのレシピを更新。
カレーのレシピを、それはもうしょっちゅう、あれやこれやと研究しているわけですが。 最近はまた、デトックス対応カレーのレシピを新しくしました。 カレーにあわせて献立を考えます。 不足するも・・・続きを読む温かい鍋料理でゆったり過ごす日。体と心の心地よさは同期している。
ここのところ毎日、紅梅の華やかさに見とれつつ。 まだまだ寒いですから、鍋料理が美味しいですね。 冬の間に鍋料理を思う存分楽しみたいですね。 芽キャベツ山盛りで楽しみます。 ・・・続きを読むちょっとだけお花見気分で。
啓翁桜とともに、春野菜を楽しみます。 ちょっとだけお花見気分。 花に合わせて桜の器を使いました。 畑から届く野菜の顔を見ると、それがあった場所の風景が目に浮かぶような気がし・・・続きを読む【2017年まとめ】
2017年は、実に沢山の素晴らしい結果を生み出し、 皆さんと共に分かち合ってきました。 ここでちょっと昨年を振り返り、2017年一年間の成果をまとめました。 長期サポート中の方々から、10人に絞ってお・・・続きを読む北欧の器と早咲きの桜とともに中華を楽しむ。
北欧の器と早咲きの桜とともに中華を楽しむ日。 色々な意味を持つものがそれぞれに組み合わさりミックスして、楽しみが倍増すると…… 体細胞も活性化しますね♪ 中華風仕上げ。 サ・・・続きを読む渋めの器と桜。
今年も、啓翁桜の季節になりました。 啓翁桜と和小皿で渋めランチセット。 黒系の器に、鮮やかな野菜の色彩が映えますね。 シックな和小皿を集めて楽しみました。 四季折々の野菜を色々に料理することは、何とも・・・続きを読む湯気ととろみ。優しくゆるめる。
コトコト煮たり焼いたり蒸したり、それからさわやかさを添える新鮮な葉物。 様々な野菜が、力を合わせると、その効果が一段と上がるように思います。 しかしそんなこと以前に、色々な野菜と向き合って料理すること・・・続きを読むマクロビオティックレシピVol.474~春菊と椎茸の海苔風味煮
メルマガVol.474のレシピ、できあがりはこんな感じです。 冬の美味しい、おすすめ青菜のひとつ、春菊。 ごく短時間でやわらかく煮えますから、決して鍋の前から離れぬように! ちょっとでも意識がそれると・・・続きを読む渋めのピンクと梅の季節のお弁当。迎える季節のために。
梅の季節のお弁当。 ピンク色はやや浮かれたイメージになりがちなところを、渋めの色調に統一しました。 全ては自然のままの色。 なんとも美しいのです。 冬は溜め込みやすい季節。 そういう時であっても、しっ・・・続きを読むカレーランチ。心地よい体とは。
カレー、サラダ、サッと火を通した緑の野菜。 全体のバランスを考慮し、ポタージュスープを少し添えます。 カレーは、定番のレシピに、冬野菜を追加しました。 今日は、いつもよりとろみが強め。 それから、緑の・・・続きを読む