朱色を楽しむ小皿料理。素材の顔を見て料理を決める。
2020年1月7日
まだ少し、お正月の気分を楽しみつつも、日常重視の食卓。
一汁六菜です。
日常の積み重ねが、その人生を形作る。
芽キャベツが手に入り、思わず小躍りしましたね~笑
しかし春先の芽キャベツとは違い、ちょっと固めなので、調理時間は長めにしました。
“素材の顔を見て”料理を決めています。
お正月気分もそろそろ終わりかな~と言いつつ、朱色を楽しむのもこの時期ならでは。
赤ではなく、朱色。
朱色って、東洋独特の色彩で、そして何となく特別感のある色。
華やかさとともに、力強さと安心感をもたらす色ですね。
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