野菜プレートとミネストローネスープでランチセット。
2015年12月5日
可愛らしい雰囲気にしたい日もある。
ということで、赤と緑を使って、ちょっとクリスマス気分。
白菜・大根の深みが増してきたこともあり、一段と冬スープの味わいが深まり、スープ作りが楽しい季節です。
右上の緑色の野菜は白菜の外側の葉。
野菜ひとつも、部分によって調理法を変えます。
実に無駄なく美味しくいただくことができますね。
サラダにはれんこん。
気温が下がってくると、体の組織が萎縮しがちということもあって、サラダをうまく取り入れます。組み合わせにも、ちょっとしたテクニックを要する。
12月ですし、毎年恒例クリスマスCDコレクションを聴きまくっています。
現代を代表するテノール歌手、ロベルト・アラーニャのクリスマス♪
オペラ調をふんだんにとりいれて、実に上質で楽しいクリスマスです。
演奏: ロンドン交響楽団
指揮: スミス(ロビン)
定番クリスマス曲を、オペラ調アレンジとフランス語、明るいテノールで。
歌い終わりは必ず上がる!!アップってところで毎度笑ってしまう。
笑いながらも、美声が耳に心地よい・・・うーん、憎めない人。
笑えるって言えば、曲のイントロがやたらに大袈裟なオペラ調だったりして、「何の曲だ?」って思うこともたびたびで、それがまた笑えるんだけども。
朝からクリスマス&オペラ調でテンション上げて料理って、そういう感じの一枚。
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