体との対話に意識を向けていると見えてくるもの。
2021年6月14日
一汁七菜。
湿気はあいかわらずな感じですが、食卓の上はさわやか。
日々だんだんと夏に移行しているなあと、後から献立を振り返ってみることで気づきます。
作っている最中は、季節というよりは体との対話のほうに意識を向けていますね。
体との対話は、季節が背景になっていることは明らかなのだけれども。
それは無意識に感じとりつつ、料理しているのでしょう。
なので結果としてあとで確認してみると、よくわかります。
体との対話に意識を向けていると、様々なものが見えてきます。
ひとつのことに集中するのは、本当に大切なことなんですね。
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