月を想う。ひとときの積み重ねが、人生。
2016年9月21日
月を想い、月をイメージしつつ、黒いマットなお皿に黄色くて丸い小鉢をあわせてみました。
お皿の上は、秋景色を思わせるように盛り付けます。
毎日かかせないスープも、とろみを意識します。
“とろみ”には、様々な意味を含みます。
台風が次々と来ていて、天候が悪い日が続き、月はほとんど姿を現さないけれど。
月のイメージをテーブルに演出してみると、ちょっと宇宙が身近に感じられて、ワクワクします。
なにやら箱庭的で、そして皿の上は弁当箱のようでもあり。
静かに心落ち着けて、料理をし、味わうひとときが、大切。
そのひとときの積み重ねが、人生です。
いちばん大切なことって、その瞬間に存在する。
秋というと、やはり菊の花。
細やかな花びらを眺めていると、時を忘れて惹き込まれてしまいます。
新教材「無塩食概論」早速、実生活でお役に立っているようで、嬉しく思います。
ひとりでも多くの方に、真実が伝わることを願ってやみません。
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