冬野菜のワンプレート。体と季節と野菜の関係性。
2016年12月13日
12月に入ってからというもの、冬野菜が味わい深く美味しくなって、冬のワンプレートも、毎日充実しています。
冬とはいえ、さわやかさを意識して作った一皿です。
夏の間は硬くて敬遠していた水菜、驚くほどやわらかくなって、美味しくなりました。
冬という季節を、どのように受取り、そして、体との関係性について考え、料理します。
体に必要なものが、その時、目の前にある。
それを受け取ることでつながりができて、そしてそれが体との対話を深めていきます。
紫色の実は、紫式部の仲間のようです。
ここのところ、会員さんの間で、同じ現象が起こっていて、とても興味深いです。
こういうシンクロは、本当に楽しいものです。
そして、リンクしているからこそ、それがとても意味深いものなのだと思います。
それは「次の段階に入った」というシンクロです。
何人かの方々に、これが起こり始めているのです。
あらゆることに言えますが、「段階」があります。
そしてそれは、その時、その人にとって必要だからやってくること。
躊躇せず、次の段階に大きな一歩を踏み出すのです。
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