秋の緑。色彩を大切にする。
2018年10月28日
料理の彩り、とはよく使われる表現ですが。
実はこの彩りには、とても深い意味があるのです。
色彩を意識したり大切にしていくことで、それが体との対話につながっていくひとつの道筋にもなります。
いろいろなみどりを盛り合わせて。
秋の緑は美味しくて嬉しい。
小カブも驚くほど味わい深く、美味しいですね。
夏はあんなに硬かったトマトの皮が、やわらかくなってきたのにも驚きました。
トマトは秋が美味しい、と今年は思いました。
そんな感じで、年々、旬のものが少しずつズレてきているような感じですね。
今何が美味しいか?という感覚を大切にすべき、と思います。
このいんげん、本当に美味しくて。
先日2袋購入したものですが、すぐに無くなってしまい、また2袋購入してきました。
小菊とリンドウとススキ。
この小さな菊は、とても可愛くてお気に入りです。
毎月のことながら、月末はご相談が多くなって、毎日沢山の方々とお話しをします。
今月も、素晴らしい結果が出ています。
ご相談者の方と一緒に、過去を振り返って、今ここにあることを喜びます。
本当に感動です。
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