季節感をとりいれること、自己を受け入れること。
2017年9月22日
まだ夏野菜を楽しみつつ、秋の雰囲気も楽しむ。
なんだかちょっと欲張りな感じの季節の狭間。
やや暗めの光の感じが、季節の落ち着きを感じさせるようです。
夏野菜も、夏には夏の、秋には秋の料理のしかたや食べ方があります。
そうした微妙な変化を受け取る器を意識していくと良いですね。
いつしかセミの姿を見かけなくなり。
秋の虫たちの合唱があたりまえになったこの頃です。
季節の変化や季節感を、自然に取り入れていくことと、自己を受け入れることとは、どこか一致しているように思えます。
考える暇を必要とせず、もうすでにそこにシフトしていた。
それが本当にあたりまえの自然な流れなのであり、受け入れているということなのではと思うのでした。
Push Notification