西野椰季子のマクロビ献立
減塩菜食365日食事日記ブログ

季節感をとりいれること、自己を受け入れること。

2017年9月22日

まだ夏野菜を楽しみつつ、秋の雰囲気も楽しむ。

なんだかちょっと欲張りな感じの季節の狭間。

やや暗めの光の感じが、季節の落ち着きを感じさせるようです。

夏野菜も、夏には夏の、秋には秋の料理のしかたや食べ方があります。

そうした微妙な変化を受け取る器を意識していくと良いですね。

いつしかセミの姿を見かけなくなり。

秋の虫たちの合唱があたりまえになったこの頃です。

季節の変化や季節感を、自然に取り入れていくことと、自己を受け入れることとは、どこか一致しているように思えます。

考える暇を必要とせず、もうすでにそこにシフトしていた。

それが本当にあたりまえの自然な流れなのであり、受け入れているということなのではと思うのでした。

 

 

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