晩秋の豆皿料理。渋色と紅色。風景と心と体と。
2017年11月21日
日々の食卓は、季節の変化、今現在の風景をそのまま表しているといえる。
逆に考えると、変化の波に乗れていないと、体のことが無視されていくわけですね。
鮮明な紅色が寒さとともにその色を鮮やかにしていく一方で、グレートーンの深さも増していく。
渋色と紅色を組み合わせてみる。
風景と心と体と。
すべては同時リンクしているから、それをリアルに体感しつつ、今にフォーカスしていくことが重要。
そうして、料理は癒しになる。
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