七草粥と風習とアナログ。
2015年1月7日
七草粥。
現在では元々の意味がわからなくなり、風習だけが形式として残ったといいます。
そういうことは、現代において無数に存在するものと思われます。
新鮮な七草を頂いたので、七草粥を作ってみました。
疲れた体のためでもなく、ある意味、儀式。
けどこれってなかなか楽しい。
昔、野草を食べることにハマってたのを思い出します。(しかし、セリとキノコには手を出さなかった・苦笑)
というわけで、七草粥を中心に作った献立です。
年末年始で疲れた胃を休めるということですが。
私はむしろ、年末年始こそしっかり体を調整しなければという意識でいるので、むしろ絶好調なのです。
とはいうものの、傷みそうな食材から使っていったので、調整とか言いつつもそれほど厳密でもなく、気ままに作っていきました。
こちらはレンコン。
白菜。
水菜。
年明けから絶好調というのはなんとも心地よいものですね。
この心地よさからスタートして、さらにこの1年で精進したいものです。
ところで1年の始まりというと、私は日記帳とインク、です。
こっちが私としては最も重要な儀式と言えるかもしれません。
紙とインク。
アナログに勝るものなしです。
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