美味しかった時代はもう終わったのか?
2015年8月1日
緑を沢山使ったランチタイム。
春のような?でも使っているのは思いっきり夏野菜です。
和食だけれども、薔薇をあわせてみる。
意外と合うんです。
こういう時に、地球はひとつ!
なんて思ったり。
組み合わせというのは実に楽しい。
煮びたしは変化をつけて。
夏の青菜系は、大抵硬いのだけど、この小松菜は軟らかくて食べやすかった。
生トマトを使ったリメイクスープ。
揚げ焼きナスとししとうの和風マリネ。
最近、父や母と話すとよく出てくる話題は、ちょっと昔の野菜や果物の美味しかったこと。
それに比較して今の野菜や果物の美味しくないことや、美味しいものを探すことの大変さ。
けど、美味しかったことを知っているならそれは幸せなこと。
美味しくないものから入ってしまうと、もう味覚の次元が違ってしまう。
なんということだ。
***
ところで、話が変わりますが・・・、
DVDのご感想、よくいただくものに、
「レシピどおりに作ったらいつもと違ってすごく美味しかったです」とか
「レシピどおりに作ったら、いつもかなりいい加減なのかわかりました」とか
「レシピ通りに作ったら家族にも美味しいと食べてもらえました」とか
「今まで適当に作っていて、レシピをしっかり読んでいませんでした」などがあります。
自己流は良くないですね。
必ず、自分でも気付かないところで、大きな間違いをやっていることがありますね。
色々な意味がそこに含まれているので、
DVDや付属のテキストやレシピは、何度も読み返してみてくださいね~
大切なことがたくさん詰まっています。
繰り返すことで、いつも新しい発見があると思います。
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