クリスマスカラーで小鉢料理。イタリア合奏団のクリスマス。
2015年12月15日
クリスマスカラーで和食の小鉢料理。
ちょっとした演出効果で、いつもの和食もクリスマス気分になるから楽しいものです。
応用のきく器選び、というのも大切なことですね。
冬は特に、青菜が美味しいので、青菜中心の献立。
もう菜の花やセリを登場させて、春?な感じでもあります。
冬の緑。
今年の冬は、緑にはまっているかも。
緑の使い方といっても、実に奥が深いものだなあと、この冬は緑を楽しんでいます。
今日はちょっと久しぶりに、木がたくさんあるところへウォーキング。
木の葉や木々の香りに癒やされました。
本日のBGMはこちら。
大好きなイタリア合奏団のクリスマス。
1993年、ピアッツォーラ・スル・ブレンタ、コンタリーニ宮にて録音。
トレッリ、ヴィヴァルディ、ヘンデル、マンフレディーニ、タルティーニ、ロカテッリ、コレッリと、イタリア一色なクリスマスで、軽やかで優雅な美しい音色を堪能できます。
ヘンデルは?と思うかもしれませんが、「メサイア」の中のピーファは、ヘンデルがイタリアに滞在していたことがあり、その時イタリアの羊飼いの音楽にヒントを得たそうです(参考:戸田幸策氏解説より)。
どれも好きな曲ばかり。毎年これを聴く12月は、音楽の楽しみを一層充実させてくれます。
今年は、新しくクリスマスCDを購入していないんですよね。
むしろ、聴かなくなったものを処分して、減らしているところです。
だんだんと、気に入ったものが絞りこまれてきてしまい、本当に気に入ったもの、好きなものばかり聴くという感じになってきているんですよね。
その結果として、どうしたって上質なものが残っていくわけです。
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