和食。素材を活かす。
2016年4月16日
木々の緑がどんどん増して、野菜の風味や味わいもどんどん変化しています。
和食は、ごくシンプルに素材を調理し素材を活かすことが基本。
旬がお皿の上で競演する。
極限までシンプルにする。
削ぎ落していくことが創造性。
いつもの組み合わせにも、その素材が語るのは「違い」。
その違いを読み取ること、味わうことが楽しみとなる。
その楽しみは対話となっていく。
スイートピーの花弁が落ちたら、種が出現。絹さやのようだ。
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