青と夏野菜と和食。伝統が進化する時。
2016年8月8日
青い器でカフェ盆ランチ。
和食ベースで、どれもあっさりさわやかに料理しました。
出羽子茄子、大和まな、ゴーヤ、紫唐辛子、きゅうり、新ショウガなど。
夏野菜とひとくちに言っても、ちょっとひねりのきいた珍しい日本の夏野菜たち。
紫唐辛子は、加熱する前は黒っぽい紫色でカッコイイのだけど、火を入れると緑色になります。
唐辛子の名に反し全然辛くなく、歯ごたえがしっかりしていて美味しいです。
むしろ、しし唐のロシアン・ルーレットがこれからの難題^^;
しっかりデトックスしつつ、夏野菜の使い方を今年もますます進化。
見たことのない野菜に出会って、それが実は古来から受け継がれてきたものだなんて、今更になって知ることがたびたび。
日本の夏野菜って、まだまだ未知の世界なのだな~と思います。
そして、伝統は進化する。
ずっと同じではない。
常に、変化を受け入れる柔軟性が大切ですね。
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