見た目と実際とは異なる。自然が教えてくれる陰陽。
2017年9月28日
9月もそろそろ終わりごろ。
ヒガンバナも終わってしまい、ススキが勢力を増しております。モサモサ!
秋景色を楽しむ初秋なのですが、まだちょっと蒸し暑くもあり、半袖生活が続いております。
食卓にも、そのような季節のミックス感が漂います。
キュウリが楽しめるのが幸い。
楽しめるうちに楽しんでおきましょう。
カラフルな秋ピーマンを楽しみました。
真夏のピーマンとは、ちょっと違う味わいですね。
ふっくら肉厚のピーマンは、一見固そうに見えますが、実はやわらかくてジューシー。
それとは逆に、小さめのピーマンを、軟らかいかなあと思って料理してみると、固かったりするんですねえ。
見た目と実際とは異なることがあるので、さらに目を凝らして素材選びをしなくてはと思うのでした。
こういう場合は、火加減や時間にも気を付けて料理します。
こんな風にして自然のものは、様々なことを教えてくれ、そして様々な刺激を与えてくれます。
実はここにも陰陽が生きています。
秋明菊と藤袴。
時鳥草も早く咲かないかな、と思っています。
こうした、秋の素朴な花は渋くてよいですね。
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