なるほどこれが体との対話かと腑に落ちる。
2019年9月4日
今日は、一汁七菜。
夏の野菜を楽しみつつも、秋感覚というか・・・気づけば調理法もそんな感じになっている。
体と対話しながら毎日料理していると、出来上がってから、なるほどなあと腑に落ちることもたびたび。
なるほどこれが対話なのだなと。
そういう気づきは、本当に楽しいものです。
長方形のお皿には、料理4種。
端っこに追いやられているけれど、実はこの中で一番美味しいのがインゲン。
夏の間はハズレが多かったインゲン、美味しくなってきて嬉しい。
同じような野菜であっても、少しずつ変化していくのを感じます。
季節の移り変わりは、ワクワクしますね。
小さな向日葵と吾亦紅の組み合わせは、初秋の食卓によく似合います。
めっきり涼しくなって、夕方の虫の声に耳をすます。
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