夏の余韻を楽しみつつも、秋のワンプレート。
2019年9月19日
ようやくセミがいなくなったようです。
あんなにグワングワンしていた並木道を歩いていると、異様に静か。
まだちょっと日差しが強いし、若干蒸すなあ(やや不快である)・・・という体感の日。
とはいえ夏も終わりななのだと、夏野菜を料理しつつ、思うのでした。
日々、野菜(素材)と語り合っていると、体感によって確認できることの真実味の深さを理解できます。
プレートには、七種の料理を盛り付けています。
夏の間は良いゴボウに出会わなかったのだめれど、ここのところ、とても良いゴボウに出会えてホッとしています。
ツルムラサキや茄子は、もう少し楽しめそう。
秋茄子の逸品から、どうにも離れられず。
舌鼓、であります。
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