マクロビ食事日記ブログ 一覧
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北欧食器で涼やかに。来年のこと。
北欧の食器で、残暑を涼やかに演出。 クールな佇まいは、夏野菜を盛り付けると、カラフルな色彩を引き立ててくれるのです。 ここのところ、茄子の当たり外れが大きくて、結構、凹んでいることも。 今日の茄子は、・・・続きを読むゆっくりじわじわ変化する。
季節の変化に気づくことは、体の変化に気づくことと同じです。 体に意識を向けていると、早く気づくことができるかもしれません。 そして変化に気づいたら。 変化を快く受け入れ、そして変化にしっかり応えていく・・・続きを読む和食器と残暑の夏野菜を楽しむ。
小さな和食器と、残暑の夏野菜を楽しみます。 小さくても存在感のあるやきものの器たち。 今日は沖縄のものが中心です。 夏野菜を引き立ててくれるので、食卓が一層楽しくなります。 野菜が日持ちするように工夫・・・続きを読む体にとって心地よいこと。
体にとって心地よい状態を手さぐりで探さなければならないというのも、考えてみるとおかしなものです。 自然体でいる、というのは生き物が存在しているただあたりまえのことにもかかわらず、意識していないとどんど・・・続きを読むマクロビオティックレシピVol.489~オクラとえのきの梅和え
メルマガVol.489のレシピ、できあがりはこんな感じです。 そろそろ夏野菜も終わりを迎えつつありますが、季節限定のものも多いので、今のうちに食べておきたいですね。 オクラの梅和えという、どの家庭でも・・・続きを読む劇的な変化と、隠れた原因。
9月に入り、ぼちぼち夏野菜終了の雰囲気となりつつ・・・ 材料調達に若干、苦労しております。 しかしこのような状況下でも、創造力をフル稼働して、料理を大いに楽しむのです。 そういやこのレシピ、忘れてたね・・・続きを読む自分自身と向き合うと、何を食べたら良いかわかる。
何を食べたら良いのか・・・と、わからなくなって、ご相談に来られる人は本当にとても多いのです。 そんな時は、自分自身と向き合うことが大切です。 紅くるり大根のなめこおろし。 紅くるりは、色があざやかでか・・・続きを読む過ぎゆく季節と体との対話。
ピーマン、茄子、きゅうり、オクラ、茗荷・・・ 夏ならではの夏野菜の味わい、そして、夏の力をいただく。 オーガニックの胡瓜が美味しく食べられるのも夏の間だけ。 そう思うと、過ぎ去ろうとする季節を大切にし・・・続きを読む終わりと始まり。
夏の終わりを楽しむ。 深い青色を集めて、夏野菜を料理して盛り付けました。 夏野菜はまだまだ楽しめますが、体はすでに次の季節の準備に入っているので、それを考慮しなければなりません。 素材じたいも少しずつ・・・続きを読むカレーのレシピを更新。
カレーのレシピを、それはもうしょっちゅう、あれやこれやと研究しているわけですが。 最近はまた、デトックス対応カレーのレシピを新しくしました。 カレーにあわせて献立を考えます。 不足するも・・・続きを読む温かい鍋料理でゆったり過ごす日。体と心の心地よさは同期している。
ここのところ毎日、紅梅の華やかさに見とれつつ。 まだまだ寒いですから、鍋料理が美味しいですね。 冬の間に鍋料理を思う存分楽しみたいですね。 芽キャベツ山盛りで楽しみます。 ・・・続きを読むちょっとだけお花見気分で。
啓翁桜とともに、春野菜を楽しみます。 ちょっとだけお花見気分。 花に合わせて桜の器を使いました。 畑から届く野菜の顔を見ると、それがあった場所の風景が目に浮かぶような気がし・・・続きを読む北欧の器と早咲きの桜とともに中華を楽しむ。
北欧の器と早咲きの桜とともに中華を楽しむ日。 色々な意味を持つものがそれぞれに組み合わさりミックスして、楽しみが倍増すると…… 体細胞も活性化しますね♪ 中華風仕上げ。 サ・・・続きを読む渋めの器と桜。
今年も、啓翁桜の季節になりました。 啓翁桜と和小皿で渋めランチセット。 黒系の器に、鮮やかな野菜の色彩が映えますね。 シックな和小皿を集めて楽しみました。 四季折々の野菜を色々に料理することは、何とも・・・続きを読む湯気ととろみ。優しくゆるめる。
コトコト煮たり焼いたり蒸したり、それからさわやかさを添える新鮮な葉物。 様々な野菜が、力を合わせると、その効果が一段と上がるように思います。 しかしそんなこと以前に、色々な野菜と向き合って料理すること・・・続きを読むマクロビオティックレシピVol.474~春菊と椎茸の海苔風味煮
メルマガVol.474のレシピ、できあがりはこんな感じです。 冬の美味しい、おすすめ青菜のひとつ、春菊。 ごく短時間でやわらかく煮えますから、決して鍋の前から離れぬように! ちょっとでも意識がそれると・・・続きを読む渋めのピンクと梅の季節のお弁当。迎える季節のために。
梅の季節のお弁当。 ピンク色はやや浮かれたイメージになりがちなところを、渋めの色調に統一しました。 全ては自然のままの色。 なんとも美しいのです。 冬は溜め込みやすい季節。 そういう時であっても、しっ・・・続きを読むカレーランチ。心地よい体とは。
カレー、サラダ、サッと火を通した緑の野菜。 全体のバランスを考慮し、ポタージュスープを少し添えます。 カレーは、定番のレシピに、冬野菜を追加しました。 今日は、いつもよりとろみが強め。 それから、緑の・・・続きを読む菊と梅でランチセット。極めること。
菊と梅のお皿を組み合わせて、小鉢料理のランチセットです。 ルビーのようなピンクの、紅くるりおろしがお気に入り。 大和まなと芽キャベツは、期間限定アイテムなこともあり、ここのところ毎日のように食べていま・・・続きを読む現実を受け入れることが、食事の本質かもしれない。
足元にはまだ、真っ白な雪のかたまりが残っていて、陽の光を浴びてキラキラと輝いています。 その凍った雪の上をなでてくる風は、冷たくて凍えるようで、うっかり吸い込むと咳が出てしまうから、手袋で鼻と口を覆っ・・・続きを読む