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前作をご購入された皆さまからのご感想

無塩食概論、弐と、共に観ました！ 先にテキストを読んでからＤＶＤを観たので、頭に入りやすかったように思います。國清先生による無塩食の概念がとてもよく分かりました。 特に今、実践していながら無塩食のメカニズムを知ることは、有効というより必須であると感じました。 （４０代女性・Ｕ様）

無塩食概論・弐、拝見拝聴しました！ 前回よりも聞きやすくて、陰陽をあえて会話に使っていると聞いて、わかるかしら？と思っていたのですが、陰陽と言ってたかな？と気づかないくらい自然と入ってきました。 玄米がなぜよくないのか、具体的に分かりました。下腹部ポッコリは・・・お尻のタレ同様に引き締めるには少しの努力が必要ですかね。 特典映像も見応えありました。国清先生がスープをスプーンでくるくるして・・・飲まないんだ！と突っ込みたくなる親近感があります。夏水さんの笑い声が聞こえてきたりして、アットホームな雰囲気にホッとしました。 （３０代女性・Ｒ様）

ＤＶＤ見ました。いろんな症状を解説していただくことで、理解が深まっていきますね。 自然の映像がすごく好きです。壱のも好きですが、弐も素晴らしいです。一時停止して見ちゃいます。音楽も気に入っています。繰り返し見たいと思います。ありがとうございました。 （４０代女性・Ｔ様）

いま実践している無塩食について、國清先生のわかりやすいお話で更に理解が深まり、とても参考になりました。特典映像も國清先生のお話が楽しくて、何度も観ました。 （５０代女性・Ｙ様）

無塩食概論弐たのしかったです。國清先生の「だから」も聞けて、症状別というのが新鮮で、とっても興味深いです。 國清先生のお話を聞いていて、つくづく私は陽性過多の「どろどろ血液」が体中をめぐってるのかなと思いました。 個人的には「弐」の方がお気に入りです。例題にされてる症状は現代人のほとんどの人がどれかにあてはまりそうだから、マクロビとか知らない人でも観ても楽しいのではないでしょうか。 （４０代女性・Ｓ様）

無塩食概論弐、観ました。今までの西野先生とのやりとりで、先生に解説やアドバイスをしていただいた症状や現象がより分かりやすくなり、特典映像のダイエット話はまさに私のそれで、とても納得できました。繰り返し観て行きたいと思います。 （３０代女性・Ｆ様）

「無塩食概論弐」届きました。早速見ました。家族が帰ってきてからは、ＭＰプレーヤーで繰り返し、ＣＤバージョンを聞きました。 ほぼ全部の症状が私にも当てはまるので、症状別のお話を、今のタイミングで実践しながら聞けて、本当に良かったです。 陰陽の言葉を使った解説は、症状の原因を理解し、これから無塩食を実行していく上で、私にとって非常に効果的だったと思います。毎日の生活に活かしていきたいと思います。 あと、國清先生の「だから～」が内容を記憶するスイッチになりそうで好きです。 何回聞いても頭に入ってくるんですけど、記憶力が低下した私は、國清先生の語りと西野先生の流れるような進行にただただ感謝です。 ＤＶＤ内容をテキスト化したＰＤＦも、とても役立ちました。細やかな配慮に感謝します。ありがとうございました。 （４０代女性・Ｍ様）

壱のＤＶＤも、とても楽しく拝聴しました！ 國清先生の話し方がまるで親戚の叔父さんから話を聞いてるかのようで自然と耳に入ってきて、「なるほど！」と何度も聴いてしまいます！ （４０代女性・Ｋ様）

昨日「無塩食概論・弐」が届きました。早速ＤＶＤを観ました。症状別に陰陽を使われて丁寧に説明されていてとても解りやすかったです。疑問に思っていることへの答えがここに在ると言う感じです。 古いマクロで陰陽の間違った解釈から始まり陽性信仰が強く、私のように痩せて貧弱なのは陰性と教えられ、体が冷えているから陰性のものは避け陽性のものを食べるように指導されて、それを１０年も続けてしまいました。そのせいで元々陽性であった体がますます締め付けられてしまいました。 限定特定映像もとても楽しかったです。楽し過ぎます。この映像だけでもかなり貴重なものですね。観ている時も楽しかったのですが、観終わってからもその楽しい気分が続きました。とても清々しくスッキリとした気分でもありました。 （５０代女性・Ｎ様）

収録内容

＜飢餓遺伝子と現代人の体質＞

講師紹介

無塩食ダイエットネットセミナー・顧問
1947年北海道士別市生まれ。
三島の沖ヨガ道場入門、沖正弘先生のもとで3年間学ぶ。
森下敬一医学博士に師事し、食事療法クリニックで6年間学ぶ。
その後、大森英桜先生に師事し、半断食の指導を始めて、現在に至る。
その間、台湾、オーストラリア、オランダへもたびたび出向き、半断食を指導。国内外あわせて5,000人の指導実績がある。

國清拡史からのメッセージ

これまで何千人もの体質を見て来ましたが、五十年前や四十年前とは、明らかに現代人の体質が変わって来ているのが分かります。
私は十九歳から穀菜食・断食を実践・研究してきた身として、その成果、マクロビオティックの正しい方向性について、これまでも講演会や合宿と様々な場所でお話ししてきましたが、ここ数年で、やっと問題の本質にたどり着いた気がします。

それがこの無塩食概論のシリーズでお話ししていることです。
何十年にも渡る私自身の実践に基いていますから、この概論を学び、頭に入れた上で適切な指導を受ければ、きっと、間違えることはなくなるはずです。



2017年10月　國清拡史

◆無塩食ダイエットアドバイザー
◆無塩・減塩菜食料理研究家
◆完全菜食の実践と研究３０年
◆マクロビオティック個人指導歴２５年
◆無塩食の実践と研究１０年
◆無塩食個人指導歴７年
◆國清拡史氏唯一の弟子
◆正食医学講座修了（石田英湾先生）
◆リマ・クッキングスクール師範科修了（大森一慧先生、桜沢リマ先生）
1961年東京生まれ。一女の母。
子育てを通し約３０年間に渡り、完全菜食（マクロビオティック）を実践、研究。
大森一慧先生に師事。
近年、國清拡史先生に師事。
正食医学、心理学を学ぶ。
自身のアトピー性皮膚炎、あらゆる不定愁訴を菜食によって完治。
２９才になる娘は、菜食で育てる。
現在はダイエット、体質改善のための食事相談・個人指導を行っている。

西野椰季子からのメッセージ

『無塩食概論』のシリーズも３作目となりました。
１作目は、無塩食の理論とはどういうものか？という、序章のような内容。
２作目は、無塩食の理論に基いて“症状”について勉強しましたね。
そして３作目の本作では、“体質”というキーワードで、國清先生にたっぷり２時間、語っていただきました。

“体質”というと、マクロビでは「陰陽の体質のこと？」と思われる人も多いのではないでしょうか。
でも実は、陰陽より先に知っておかなければならない、大切なことがあるのです。
今回は一作目と同じように、敢えて“陰陽”という言葉をできるかぎり使わずに、わかりやすく、國清先生にお話ししていただいております。

２０１７年の今、体質のどういうことが問題なのか？について、体と食から考えていくことで、私達のこれからの在り方が見えてきます。

國清先生のお話は、毎回とっても楽しくて、ものすごく分かりやすいです！
ぜひ、多くの方々に楽しんでいただけたらと思います。



2017年10月　西野椰季子